英語脳
Masakiです。自宅では、基本的に英語で妻と話しています。つまり、私の脳は、通常、英語脳になっています。英語で考え、英語で話し、相手からの反応も英語脳で処理しています。
昨日の夜、英語がネイティブの妻と日本語がネイティブの私と逆転現象が起こりました。
妻: There is nothing on TV tonight! May be…eyeball on TV…
私: Eyeballs? What? Eyeball?
妻: Are you making fun of me? Eyeball! You know! The partners!
私: Uh! 相棒!
そうなんです。妻の日本語の発音が、余りにも英語っぽかったんで、全く解りませんでした。日本人の英語の発音が解りにくいのと、逆パターンですね。妻は、最近、日本語チャンネルで「相棒」と「おしん」にハマっているようです。
このようなミスコミュニケーションを予防するには、発音だけじゃダメなんですねえ。英語と日本語では、 イントネーションや会話の間合いなども全く違いますからね。今度、この切り口のモジュールをセミナーに付け加えたいと思います。
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