New Japan Initiative Blog – 在米コンサルタント3人が日本人ビジネスパーソンに提言します!


Global Leader

masakiです。先日、ほんさんから問題提起がありました。「グローバルで強いリーダーシップをとる人は「豹変」してビジネスとプライベートを分けられるのでしょうか?」

Leadership Challengeというベストセラーの中に6カ国でとった統計が載っています。「リーダーに求める資質は何か?」総合評価では、Honestがトップになっていました。面白い事に、日本では、Forward-Lookingがダントツ一位で、少し差が開いてHonestは二位でした。但し、どの国もHonestは、一位か二位に入っています。

この統計を取る過程で、Honestと同義語の様に使われた言葉はintegrityだそうです。多くの方は、尊敬するリーダーには、integrityを求めるそうです。”They want to know that the person is truthful, ethical, and principled.”*

果たして、ビジネスとプライベートで豹変する人って、皆さんにとって、どう映りますか?

* Kouzes and Posner.  The Leadership Challenge 4th Edition.  San Francisco:  Wiley, 2007


2件のコメント これまでに
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なるほど、、、。
Honest : 正直
Integrity : 潔癖、高潔
Ethics : 倫理観
Truthful :誠実
これらがすべて備わったリーダーって誰だろう、、
経営者ではあまり見たことない。 居ないから皆が求めるのか?

日本でのForward looking が求められるのは何となくわかります。
日本て、経営も政治も「長期展望の正確さ」を求めますよね? その精度をあげるためか、見極めたいからか、皆の合意を得るためか、意思決定が遅くなってずるずる、という印象があります。 たとえば税制。 消費税論議はん十年も前からやっている。
一度決めたことを変えるのを非常に嫌がる国民性なのかな、、。
一度出した答えが長年通用するように「長期展望」をきちんと出したいのか、、。 現代では無理と思いますが、、。

コメント by ほん

お待たせしました。日本出張から帰りました。ほんさんのおっしゃっている「長期展望の正確さ」や「正しい答え」を求めがちな日本人の傾向は、今回、日本のセミナーでも取り上げました。「現代では無理」とほんさんが思う事は当然かもしれませんね。

現場での仕事、社会、グローバル環境の中では、絶対的に「正しい答え」って無いような気がします。正しいって思われる事って、人によって違うし、その時々の状況によっても違うと思います。これからは、そういった正しい答えの無い状況で、ベストな選択をして前進して行く力が必要になってくると思いますよ。

コメント by Masaki




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